
前日友達にもし無人島に行くとしたら、なにを持って行くかと聞かれた。私がどんな無人島かと聞くと、友達は小さいが、水がきれいな川があって、インドから船で一時間ぐらいかかる無人島だよと答えた。おもしろそうだと思いながら、なにを持っていったらいいかとまじめに考え始めた。
まず、パソコンを持っていくのは当たり前だろう。特に日本のドラマをたくさん備えたノートパソコンだと思う。一人で無人島にいるとすれば、退屈になってしまう可能性があるかもしれないので、その状況を避けるために、昔からずっと日本のドラマに夢中だったわたしにっとて、パソコンは何よりも一番大切な選択だと思う。
次に、おいしいカップラーメンを力の限りに持って行ったら、食べ物についての悩みも楽に解決できるのではないか。三日間お腹が空いたら、大変のことになるが、わたしのような生まれつきたいだの性格をあたえられた人にっとて、自分の力で無人島で魚を釣ったり、木の実をさがしたりするのはやはり無理だ。カップラーメンは生きていくために、持っていかないといけない必需品だという気がする。
最後は日本語の教科書だと思う。無人島へ行って、ゆっくり遊べるのみならず、日本語の勉強をし続けるのも忘れてはいけない。しかも、最近留学生の活動が生活にあふれるほど多いから、あまり勉強する気がないので、無人島へ行く機会をてきどに利用して、落ち着いてしばらく勉強したほうがいいのではないか。それに、教科書はもう1つ役に立つ。それは火をつけなければならない状況があれば、教科書で火をつけるようにつかえるからだ。とてもいい考えだと思う。
いつか無人島へ行くだろう。わたしはそれを楽しみに待っている。
