2009年6月15日 星期一

友達とは?


友達というのは何ですかと聞いたら、どうやって答えたらいい?人の性格によって、答えが違うのはまちがいないだろう。自分の経験から見ると、友達はわたしの人生に不可欠な存在である。わたしにとって、友達は困難があっても、きっとお互いに助け合って、生活の出来事を話し合えて、どんなに長い間経ってもずっと心にいる人である。しかし、友達だからといって、何も問わずにわたしの行為に賛成してはいけない。友達はわたしの行為がよくないなら、素直に指摘するべき人ではないか。

わたしの一番仲のいい友達は高校時代からの友達だ。彼女とわたしは高校二年生のときに初めて出会って、今までもう7年が経っている。わたしは中学校から数学の出来の悪さが自分の悩みになっていて、大学入試を控えた時期までも解決できなかった。逆に、彼女にとって、数学は朝飯前であったから、わたしはそのとき彼女に励まされただけではなく、放課後に数学を教えてもらった。いくら焦っていても、彼女といるとわたしの心はおさまった。しかも、私たちの性格がとても合うから、ほとんど毎日インターネットで話し合ってきた。わたしが沖縄にきてからも、同じような状況を続けてきた。どんなに退屈なことでも、彼女と話すと、きっとおもしろくなった。でも、もしわたしが親とけんかするなどよくないことをしたら、必ず彼女にしかられた。彼女の直接的な性格に対して、わたしはずっと感謝の気持ちを抱いてきた。

今、ひとりで留学生として沖縄にいるこそ、友達は何より重要な存在だという気がする。日本人も、留学生も、いろいろな人と出会って、一緒に沖縄の生活を楽しめるし、大切な日々を過ごしていて、とても幸せだ。皆と一緒に残った時間でもっといい思い出を作りたいと思う。

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